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【インタビュー・前編】課題解決から生まれた企業VC支援サービス、CVC4.0とは?

Toshi Maeda by Toshi Maeda
08/03/2025
in Deals, Ecosystem Support, Social Impact, Society, Venture Capital
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JStories ー  今から7-8年前、日本で車内に置き去られた子供が熱中症で死亡する事故が相次いだ中、日本の自動車部品メーカーの大手アイシンから一つの相談がシリコンバレーのベンチャーキャピタルに寄せられた。「車内に置き去りにされた子どもを確実に検知できる技術はないか」という要請だった。

Pegasus Tech Venturesの創設者兼CEOであるAnis Uzzaman (アニス・ウッザマン)氏にとって、これは技術投資の案件である以前に、社会課題解決への取り組みでもあった。同氏は自ら率先し、世界中のセンサー企業に連絡をとり、調査を開始した。

東京で JStories のインタビューに応じるペガサス・テック・ベンチャーズ創設者兼CEOの Anis Uzzaman 氏          撮影:高畑依実 | JStories

「我々は、誰がこの問題を解決できるかと、世界中のセンサーカンパニー全部に連絡をしました」とUzzaman氏は振り返る。

座席の上でもし毛布で覆われていても、車内にいる人の心臓の鼓動を検知できる技術——世界規模での技術調査の結果、イスラエルのVayyarというスタートアップがそのような解決策を持っていることが分かった。

2018年にPegasusがこの技術をアイシンに紹介し、5年間の実証実験を経て2023年に提携が発表され、2024年に投資が完了。現在、この「社内放置検知システム」は実際の車両に搭載されている。

「わずかな胸の動きもわかるんです」とUzzaman氏は説明する。天井に設置された一つのセンサーで車室内を全てカバーし、子どもの置き去りを防止するこのシステムは、技術が社会課題解決に直結した事例となった。

しかし、この成功の裏側に、もう一つの物語もあった。アイシンの工場では別の深刻な問題も発生していたのだ。AIシステムが厳格な判定を下し、製造された部品の大半が「不合格」と判断されてしまう問題だった。

この解決のため、Uzzaman氏はカナダ・モントリオールのスタートアップ Element AI社に目を向けた。AIの父と呼ばれるヨシュア・ベンジオが創設し、500人のAIエンジニアのうち120人がPhDを持つ、世界でも類を見ない技術集団だった。

2019年9月、5000万円の初期投資で、Element AIから2人のエンジニアをアイシン社の本社がある愛知県に派遣。「説明可能なAI」により、7つの製造工程のどの段階で、なぜ部品が不合格になるのかを明らかにした。

ペガサス・テック・ベンチャーズが仲介した、日本企業とカナダのAIスタートアップ とのパートナーシップについて説明する Uzzaman氏      撮影:前田利継 | JStories (以下同様)

結果は劇的だった。不良品率が下がり、生産性が10%程度向上。これは年間4兆円企業にとって、数百億円規模の価値創造を意味したという。

「投資した額の7倍ぐらいのリターンがそのビジネスバリューとして上がっている」ケースがあると、Uzzaman氏は語る。その背景にあるのは、まず「投資ありき」はなく、ビジネスパートナーとしての「マッチング」のお膳立てを、Uzzaman氏が第一に考えている点だ。

投資よりも価値創造を優先する哲学

Uzzaman氏率いるPegasus Tech Venturesは、CVC(コーポレート・ベンチャー・キャピタル)の新しい流れを生み出している。アイシン社からの要請を受けて展開した上記の事例は、Pegasusが提唱する「CVC4.0」の特長を物語っている。従来のベンチャーキャピタルが財務的リターンを追求するのに対し、同社は事業価値の創造とパートナーシップを最優先に置く。

「投資してから提携するのではなくて、提携してから投資する。投資が提携の前に行かないというところが、CVC4.0の基本のコンセプトです」とUzzaman氏は説明する。

現在、Pegasus Tech Venturesは41のファンドで約3000億円を運用している。パートナー企業には、アイシン、デンカ、カルビー、双日、セガサミーなど35社以上が名を連ねる。特長的なのは、これらのファンドが投資期限をつけずに長期的に投資先企業にメリットをもたらす、「エバーグリーン」であることだ。

「金銭的なリターンが目標ではないんですね。ビジネス的なリターンがメインなんです」と、Uzzaman氏は話す。

Uzzaman氏が提唱する「CVC4.0」の哲学は、投資よりも事業価値とパートナーシップの創出を重視する

このCVC投資の哲学的転換の背景には、従来の買収 (M&A)  中心アプローチの限界もある。

「昔のやり方だと、買収するんですよ。しかし、買収する形ですと、OpenAIなどを買収することはできません。日本の会社にとっては大きすぎるからです」と、日本の大学で学士号と博士号を取得した Uzzaman氏は流暢な日本語で語る。「しかし投資なら、1 million (ドル)から投資したり、良い提携も出来てしまうんです」

CVC進化の4段階:なぜ4.0なのか

Uzzaman氏は、CVC の進化を明確に4段階に分類している。彼による説明は、以下のようになる。

CVC1.0は、大企業が既存のファンドに出資する形態だった。しかし「自動車メーカーに投資してるし、ヘルスケア企業も投資してるし」という状況では、「ファンドマネージャーはみんなに良い情報を渡せない」という根本的問題があった。

CVC2.0では、企業が社内にファンドを設立したが、「社員の方に、ベンチャー投資の知識やグローバルのネットワークが不足していた」ため失敗が相次いだ。

CVC3.0では、外部からベンチャーキャピタル経験者を雇用したが、「雇っても一人二人だけ」で、さらに「ローテーションでどんどん人が代わってしまう」という人材面の課題が残った。

そしてCVC4.0は、企業のVC機能そのものを、専門チームにアウトソースすることを意味する。VC as a Service (VCaaS)を企業がサービスとして利用するというコンセプトだ。

企業ベンチャーキャピタルの進化が、「CVC4.0」というモデルに到達したと説明する Uzzaman 氏

Pegasusはクライアント企業ごとに個別にファンドをPegasus の名前で立ち上げる。言うなれば、各企業ごとに事業価値を最大限に高めることを前提とした、カスタマイズされたファンドである。

135人体制で世界14カ国をカバー

2012年に設立されたPegasus Tech Venturesは、現在サンノゼに本社を構え、135人体制で14カ国に展開している。投資先は260社を超え、22社がIPOを果たしている。

特筆すべきは投資先の質の高さだ。SpaceX、OpenAI、Airbnb、Anthropic、SoFi、そしてX(旧Twitter)など、時代を定義する企業への投資を先行して実施。30件のユニコーンに投資し、アメリカでVC界でもリターンの高さを誇ってきた。

しかし、Uzzaman氏の視線は単なる財務的、ビジネス的な成功を超えている。「やはりGiveすることも、考えていかなければいけない」という想いが、さらに大きな取り組みへと彼を導ている。

・・・

【後編予告】 後編では、130カ国をつなぐStartup World Cupの壮大なビジョンや、発展途上国の起業家支援、また、日本のスタートアップエコシステムへの具体的な提言について紹介します。


記事:前田利継 | JStories

編集:北松克朗 | JStories

トップ写真:高畑依実 | JStories

この記事に関するお問い合わせは、jstories@pacificbridge.jp にお寄せください。


本記事の英語版は、こちらからご覧になれます。

Tags: Aicorporate investmentCVC 4.0InterviewJapanSilicon ValleyStartupTechnology
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