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ハロウィンのごみ問題が生んだ渋谷発の循環型プロジェクト

Yoshiko Ohira by Yoshiko Ohira
07/25/2025
in AgriTech, Earth, Social Impact, Society
0
Home Earth AgriTech
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JSTORIES―毎年10月31日の夜、東京・渋谷の街は様々な仮装をした人々で溢れかえり、ハロウィンの熱狂に包まれる。そして宴の後に残るのは、あちこちに捨てられた大量のごみ。この深刻なごみ問題を解決しようと始まった小さな試みが、いま循環型社会をめざす渋谷発のプロジェクトとして広がりを見せている。

渋谷交差点、東京 – 東京の最も象徴的な地区の中心にある活気あふれる交差点      写真提供:Envato

コンセプトデザイナーでプロジェクトリーダーを務める渋谷肥料代表の坪沼敬広(Tsubonuma Takahiro)さんは、「渋谷を消費の終着点から新しい循環の出発点にしたい」との思いから、都市と地域をつなぐ新しい仕組み作りに力を注いでいる。

流行や情報の発信地として知られる渋谷。坪沼さんが取り組んでいるのは、この地で廃棄される生ごみを堆肥に変え、その堆肥で育てた野菜をスイーツにして販売したり、歴史的な建造物の解体コンクリートなどをデスク回りの製品などに生まれ変わらせるプロジェクトだ。

活動のきっかけとなったのは、渋谷スクランブルスクエアのオープン前の2019年9月、「渋谷の未来を考える」をテーマに開催されたイベントへの参加だった。当時問題となっていたハロウィンのごみについての発表が評価されて優勝し、渋谷スクランブルスクエアの『SHIBUYA QWS』への入居権を獲得した。

「一過性のイベントで終わらせるのではなく、もっと渋谷のゴミ問題を調べてみたい」と坪沼さんは調査を継続。「渋谷のゴミの7割が(オフィスなどから出る)事業系のごみで、中でも生ごみの量の多さに驚いた」と振り返る。

「そのまま捨てればごみとして燃やしておしまいだが、そうではなく、それを皆がワクワクするもの、楽しいと思えるものに変えられたら、渋谷が消費の終着点から新しい循環の出発点になれる」との思いが膨らんだ。

そこから「渋谷肥料」と名付けたプロジェクトを立ち上げた。2021年にはサステナビリティコンサルタントがプロジェクトメンバーに加わり、合同会社「渋谷肥料」を設立。生ごみの堆肥で植物を育てる「サーキュラーキット」、ごみ堆肥で育てたハーブや野菜を使った「サーキュラーコスメ」や「サーキュラースイーツ」など3つの事業が動き出した。

都市で出る生ごみを回収し肥料や堆肥にし、それらを活用した植物栽培キットやスイーツなどを生み出す循環を作る (写真提供:渋谷肥料、以下同様)
渋谷肥料のプロジェクトリーダー坪沼敬広さん

「サーキュラーキット」は、渋谷の飲食店などから出た生ごみをビルの屋上に設置した機械式のコンポストで堆肥にし、植物の種などと合わせた栽培キット。「サーキュラーコスメ」は、複合施設などで出た生ごみを同じ施設で堆肥化してハーブを栽培。そのハーブを使った石鹸づくりを楽しむワークショップを提供する事業だ。

「堆肥づくりには様々な法律の規制があり、ごみの出た施設内で処理しなければならないなど課題も多い」。坪沼さんは都心のビル屋上に家庭菜園を作るほか、用途に合わせて組み合わせられる可動式の大型プランターの導入も進めている。

ごみが出た場所でそのごみを堆肥にするという取り組みは、都市部以外でも様々な地域で行われているが、衛生面や管理の手間などから継続が難しいという課題があった。その点、機械式コンポストは蓋を開けて生ごみを入れておきさえすれば、24時間後には堆肥になるという便利さがある。

坪沼さんは、ごみの堆肥で作物を作るという自給自足よりも「その体験を通して人の暮らしを豊かにしたり、元気にしたりするエンパワーメントにつなげることに、私たちの活動の意義がある」と強調する。

機械式コンポストで生ごみから堆肥を作る実証実験をさらに広い地域に広げていく

子供たちへの啓蒙活動として、東京都のある幼稚園で給食の野菜くずや残渣を堆肥化し野菜を栽培、その様子を園児たちが観察する取り組みを支援した。「給食の残渣は捨てる物ではなく、再利用できるものという意識が(子供たちの)日常の中で芽生えている」という。

園児たちの観察の結果をHPなどで情報発信すれば、子どもたちの活動と社会をつなぐこともできる。幼少期教育への関わりは、いろいろな角度からサーキュラーエコノミー(循環経済)を根付かせようという同プロジェクトの発想が背景にある。

主要事業のひとつ、「サーキュラースイーツ」では、渋谷の生ごみの一部を茨城のリサイクル工場で堆肥化し、その堆肥を活用しサツマイモを栽培。育ったサツマイモを渋谷で仕入れて商品化し、渋谷の街で出た生ごみが新たな価値ある商品となって渋谷に戻ってくるストーリー性のある循環システムを作った。

連携する茨城のリサイクル施設で作られた堆肥を用い栽培されたサツマイモ

このサツマイモを使いSHIBUYA QWSで限定販売された「紅はるかのリ・マカロン」は、当初の予定より2週間早く完売となった。秋田県と渋谷をつなぐ取り組みでは、秋田名物のアイスクリームとのコラボで「渋ヘラ・アイス」を商品化した。地元秋田からは「自分たちの大好きなアイスが新たな商品として生まれ変わって、都会の人にも喜んでもらえ、発信してもらえるのが嬉しい」との声が寄せられたという。

最初にリリースされた「紅はるかのリ・マカロン」(写真左)と、秋田県の人気アイスとのコラボ商品「渋ヘラ・アイス」

渋谷で商品化するスイーツは、地域の作物をより高い付加価値を付けて広い商圏で販売できる。「自分たちがやってきたことは、単に生ごみをリサイクルしただけでなく、その地域を元気にすることができると実感した。このような循環は日本だけでなく、海外でも活かせるはず」と語る。

坪沼さんらが立ち上げたもう一つのプロジェクトが「渋谷土産」。もともと渋谷には、北海道の牛乳や愛媛のみかんのような地域資源がなく、お土産となる商品が作りにくい、という考えがあった。しかし、坪沼さんは「渋谷のスクランブル交差点は、日本一事故が起きない交差点ということを知り、そのミラクルに魅力を感じた」と話す。

「物がないから作れないという発想から、視点を切り替えて見ることで、新しい地域の魅力を生み出せる。新しい視点を見つけて形にしていくことが、楽しくワクワクする思いにつながる」

この発想から「建築土産」というユニークな商品も生まれた。渋谷の再開発で解体される建物にも歴史や時代背景、デザインに込めた思いなど様々なストーリーがある。解体の際に出てくるコンクリートなどの建築廃材を材料に使うことで、まちの記憶として後世に残す土産品になった。

「建物がなくなり街の風景が変わっても、新たに生まれたモノが新たな人の手に渡り、その建物のストーリーと共に記憶に残っていく」と坪沼さんは語る。

左の写真は2020年に閉館した坂倉準三氏設計の渋谷のランドマーク東急百貨店東横店(写真AC)。右は東急建設の協力の下、同店の解体コンクリートからマグネットツール「Kumi-tsugu」やデスクオーガナイザー「ma_desk organizer」(写真右)が作られた

生ごみをリサイクルする技術そのものは既に国内にもたくさんある。しかし、そこから仕組みが広がらない背景には、「リサイクルで作った肥料をどう使うか、生まれた商品をどこで売っていくかなどが体系化されていないことに大きな課題がある」と坪沼さんは指摘する。

「私たちがその現場に入り仕組み化していくことが今後の活動の核になる。そこに住む人たちが、精神的にも生活的にも豊かになっていくことを実感できる仕組みを作っていきたい」。

記事:大平誉子

編集:北松克朗

トップページ写真:渋谷肥料提供

この記事に関するお問い合わせは、jstories@pacificbridge.jp にお寄せください。


本記事の英語版は、こちらからご覧になれます。

Tags: Food wasteInterviewJapanResource reuseshibuyaSustainabilityWaste management
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