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水道要らずのAI水循環システムを震災被害で活用

Toshimasa Hijikuro by Toshimasa Hijikuro
04/26/2024
in Clean Tech, Climate Tech, Disaster Tech, Earth, FinTech, Lifestyle, Social Impact, Society, Wellbeing
0
Home Earth Clean Tech
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J-STORIES ー 排水の約98%を循環して再利用できる独自の水処理技術を使い、地球上の水問題に取り組むスタートアップ企業WOTA(東京都中央区)。同社は、今年(2024年)1月1日に発生した能登半島地震の被災地に対し、ドラム缶型の手洗いスタンド「WOSH」と、断水時に個室シャワーなどの用途で、使うことができるポータブルの水再生プラント「WOTA BOX」の無償提供を行った。

J-SOTORIESでは、同社の製品が被災地でどの様な活用をされたのか、支援によって見えてきた課題、今後の展望など、インタビュー取材を行った。(2024年3月8日:オンラインにて)

手洗いスタンド200台とシャワー100台を被災地に無償提供

被災地の避難所に設置をされた、屋外シャワーキットと「WOTA BOX」     WOTA 提供
被災地の避難所に設置をされた、手洗いスタンド「WOSH」     WOTA 提供

J-STORIES:能登半島地震で、御社では、被災地に対して支援活動を行ったとSNSなどを通じて、知りました。この経緯についてご説明いただけますか?

WOTA:能登半島地震の被災地では電気は2、3日で復旧したりと割と早かったのですが、水道はなかなか復旧しなかったのですね。日本赤十字の資料によれば、避難所生活で困ったことの一番は入浴になっています。72時間までは人命救助に集中されますが、それ以降はシャワーや手洗いといった避難所での衛生管理が非常に重要になってきます。

発災直後に現地入りしましたが、道路の状態から、広範囲かつ、長期期間断水状態が続くことが予想されました。能登半島の断水エリア全域をカバーするために、支援の展開スピードと持続性を担保するべく、設置箇所ごとに避難所の方や医療福祉施設の施設管理者の方々などに自らプロダクトの運用を行っていただく自律運用をご依頼し、結果として、循環型の手洗いスタンド「WOSH」200台と個室シャワー「WOTA BOX」100台を展開して参りました。

J-STORIES:御社が提供した製品は、被災地各地で自律運用を行っているということでしたが、こちらについてもご説明いただけますか?

WOTA BOXの使用方法に関するレクチャー WOTA 提供

WOTA:私たちとしては、最初にレクチャーを行いますが、製品のメンテナンスや、入浴の受付といった作業は現地の方々に自ら運用していただくということです。水道管が壊れている以上、復旧まではかなりの時間を要するので、弊社の製品を提供するだけではなく、自律運用することが重要と考えております。自律運用をすることにより、道路が寸断された地域でもすぐに水の使用が可能となるからです。弊社のスタッフが現場に張り付いて、こうした作業全てを行ってしまうと、リソースの問題でなかなか次の被災地にお届けできなくなってしまいます。

WOTA BOXのメンテナンスを行う、被災地の子供たち① WOTA 提供

ですから、なるべく立ち上げも一緒にやってもらい、後の運用はお任せして、我々としてはまた次の被災地の避難所にお届けしていくというところを徹底してきました。それが能登半島の断水エリア全域にカバーすることができたことにも繋がっていると思っております。

WOTA BOXのメンテナンスを行う、被災地の子供たち② WOTA 提供

J-STORIES:今回の支援ではほぼ全域で支援を行ったということでしょうか?

WOTA:支援のフェーズとして、ステップ1として避難所ごとの「自律運用」モデルの構築を行い、続くステップ2では、ほぼ全域で断水が続く6地区で1箇所以上の開設が完了しました。

能登半島地震の被災地におけるWOTAの展開計画      WOTA 提供

珠洲市、能登市、輪島市、穴水市、志賀市、七尾市ですね。ここの6市町において一箇所以上の開設・設置が完了しました。それで、現在のステップ3では能登半島断水全域カバーを目指して活動を行っています。

石川県内 4市町でのWOTA BOX の設置状況  WOTA 提供

水の提供だけでなく衛生問題、メンタル問題も解消

J-STORIES:今回被災地に御社が提供したのはシャワーと手洗いスタンドですが、こうした御社の製品が被災地において解決した問題とはなんだったのでしょうか?

WOTA:これまでも、被災地支援用品として、大きな水タンクのようなものはありました。蛇口をひねると水が出てくるわけですが、水を出すと地面に垂れ流し状態になってしまう弱点があります。手を洗う程度であれば大丈夫ですが、これがずっと続くと地面がびしゃびしゃ汚れてしまい非衛生的な環境になりかねません。生活用水を使うということは、水があればいいというわけではなく、同時に排水設備が整っていないといけないわけです。私たちの製品は98%以上が再生循環していくので、効率的な水の利用だけではなく、こうした排水の心配も解消していけるのです。

被災地の避難所に設置をされた、手洗いスタンド「WOSH」② WOTA 提供

弊社では、もともと西日本大豪雨の時からこうした災害支援を行っています。その当時から、震災が起きると、断水エリアというのが必ず出てくるということはわかっていまして、入浴支援や衛生管理の構築が非常に重要であるということは言われ続けていました。ですから、それ以降、断水が起きた際には弊社のプロダクトをお持ちして、少しでもお役に立てる活動にしていきたいと考えています。

J-STORIES:シャワーは、個室利用となっていますが、この狙いは何でしょうか?

屋外シャワーキットの内観 WOTA 提供

シャワーに関してはお湯を浴びていただけますので、衛生管理にとっても非常に大切ですが、メンタル部分にとってもポジティブな影響があると思っています。避難生活が続くと被災者は相当疲労しますし、避難所はどうしてもオープンな空間なので、シャワーの中だけでもプライバシーのあるところで、温かいお湯に浸かれるという安心感だったり、心地よさっていうを味わってもらえたいと思っています。実際に利用者の方からも、わずか15分の間でもちょっとホッとしたとか、気持ちが落ち着いたみたいな、そういうお声をもらっています。

J-STORIES: なるほど。水や衛生状況の改善だけではなく、被災地におけるプライバシーの問題の解決にも貢献されたのですね。

WOTA BOX から生成された、シャワーのお湯      WOTA 提供

WOTA:はい。例えば、自衛隊が被災地に設置するお風呂があります。自衛隊のお風呂は本当に大きな公衆浴場の様な形式で、みんなで利用するものでして、それはそれで被災地の方に大変役に立っているとは思うのですが、利用者の一部の方は、例えば介護をしている方で性別が違う場合に、利用できないという問題がありました。女性ですと生理中の方がみなさん一緒の大きなお風呂の中には、入りにくいという課題も伺っております。今も自衛隊のお風呂と弊社のシャワーが、いろいろなところで併用されることで、そのような問題の解決に貢献できればと思っております。

「間違いなく人生で一番最高のシャワーだった」

J -STORIES:実際に利用した被災者の反応はどうでしたか?どのような感想や意見があったのでしょうか?

実際能登地震の被災地の方からの声として「間違いなく人生で一番最高のシャワーだった」というぐらいの声をもらっています。ずっと発生から1週間以上、シャワーを浴びれていないという状況の方々もたくさんいらっしゃいましたので本当にそういうふうに言ってくださる方は多くいました。また、シャワーに入ることで、地震が発生してから初めて一人になれたという心の安心感みたいなところも声としては上がってきています。

WOTA のシャワーを利用した後の被災地の人たち。     WOTA 提供

震災直後に弊社がシャワーを設置して、結構皆さんおっしゃられていたのが、シャワーテントのちょっと蒸気が抜ける部分の穴からのシャンプーとかボディーソープとか匂いや香りが癒しになったということですね。

他にも、自分たちがシャワーを浴びて綺麗になることで、それまで土足で入るような扱いだった避難所の衛生環境も、綺麗にしといた方がいいという意識改善があったということも聞いております。

J -STOREIS:被災者以外のSNSなどを通じた反響も教えてください。

WOTA:被災地以外からのツイートなどの形でSNSでの反響は特にはなかったですが、設置の投稿などを見て、自治体から声をいただくことはありました。もともと災害対策として、自治体に導入していただいていましたので、これを機に検討したいというそういったお声がさらに出てきたりとか、省庁とか国とかからも声をいただくようになりました。今後の備えとして皆さんから、お問い合わせをいただくというところは非常に多くありましたね。

生活用水は、大量の水と排水処理の設備と水回りの利用設備という3要素が揃っていないと活用しきれない

被災地の避難所に設置をされた、「WOTA BOX」②      WOTA 提供

J -STORIES: 今回のような支援活動を行うことで、御社の商品の災害支援としての側面も注目されると思いますが、支援活動を通じて新たな気づきはあったのでしょうか?

WOTA:避難所での飲用水に関しては、個人で備蓄をされていたり、数日経つと各地域から支援物資としてペットボトルなどの水が届いてくるので、場合によっては避難所にもうお水は十分足りてますという張り紙がされていたりします。一方でトイレや、シャワー、手洗いという生活用水の備えがまだ不足しているというのは大きな課題として残っていると今回の支援活動を通して、改めて思いました。飲み水は1人1日3Lあれば十分足りるんですけれども、シャワーは、1人1回で50L以上必要です。かなり大量の水が必要になりますが、弊社のプロダクトだと、通常2人しか入れない100リットルの水量をリサイクルすることで100人が利用できます。

WOTA BOX の使用方法に関するレクチャー      WOTA 提供

生活用水は、大量の水と排水処理の設備と水回りの利用設備という3要素が揃っていないと活用しきれない部分があるので、そこをどうしていくかっていうところは今後の大きな課題だと思います。今後も起きるであろう大震災への備えとしても非常に重要になってくるのかと思っております。

J -STORIES:今後も大きな災害が起きた際には、支援をされる予定なのですか?

WOTA:私たちとしては最終的に水問題を解決していく、世界の水問題を解決していくということが会社の大事な問題意識です。ですから、小規模分散型の水循環システムを今回の非常時だけではなくて、普通の住宅に取り付けることによって、先ほどの人口減少が進むエリアだったり、財政が逼迫するエリアというところでの上下水道の財政問題に対してのソリューションにもなっていくと思っています。災害支援からスタートはしておりますが、水問題の解決という意味ではその住宅向けのシステム導入、またそれが日本だけではなく世界の水ストレスの高いところで、しっかりと役に立てていくということももちろん見据えています。

避難所として使用をされた、珠洲市立緑丘中学校。1階部分にWOTA BOXと屋外シャワーキットが設置されている。WOTA 提供

飲料水はコモディティ化されているのに対し、生活用水は備えが不足している

J -STORIES: 御社は既に海外での支援実績(被災支援以外に)もあると思いますが、同じような形で海外での用途についてニーズがあれば、対応は可能なのでしょうか?

WOTA:海外の震災支援に関しては、近年では、トルコ・シリアでの大地震が起きた時に、WOTA BOXを所有されているJICAさんが、現地にて活用された実績がございます。

また中南米の島嶼国アンティグア・バーブーダーでも新しいプロジェクトが進行中です。水問題の解決に向けて、住宅向け「小規模分散水循環システム」の敷設を同国の住宅公社と、開始してまいります。

J -STORIES:これまでの活動を経て新追加を考えている機能や課題として改善したいことなども教えてください。

WOSHは98%の水をその場で循環。活性炭とRO膜フィルター、深紫外線照射、塩素系消毒剤の投入により99.9999%以上の細菌とウイルスを除菌する。 WOTA 提供 

WOTA:繰り返しになってしまうかもしれませんが、課題という部分では今回の地震でも、飲料水はコモディティ化されているのに対し、生活用水は備えが不足しているというところですね。そこは大きな課題というふうに捉えておりますので、そこに向けてどうしていくかところを課題として捉えているおります。

他に何か新しい商品の開発に関しては、住宅向けの製品を実証実験中です。プロトタイプになっていますのでそれをいかにプロダクト化していくかというところですね。

記事:肱黒勇正 編集:一色崇典

トップ写真:WOTA 提供

この記事に関するお問い合わせは、jstories@pacificbridge.jp にお寄せください。


本記事の英語版は、こちらからご覧になれます

Tags: Decentralized InfrastructureDisaster ReliefEsgHygiene ManagementJapan StartupNoto Peninsula EarthquakeWater RecyclingWater SecurityWOSHWOTAWOTA BOX
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